夏のような日差しのもと、開催となった6月の「海をきれいにしよう計画」。
暑さと障害物が多い海岸で拾いにくい環境の中、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
いつも風が吹く石狩エリアですが、この日はほどんどなく、海で過ごすにはとても気持ちのよい気候でした。私たちの気功もそれに合わせ、今回は始まる前に海辺で行いました。
柔らかでほのかに温かい砂の上で、裸足になるだけでとてもここちよく、大きな大地でアージングができました。
今回は、望来海岸を予定していましたが、直前の下見で海岸にゴミが落ちてないことが判明! とても嬉しいニュースでした。
他の大きな団体の方々が、ゴミ拾いを実施されたとの事で、そのような世の中の流れに勇気づけられました。日本中の小さなパワーが、気づけば大きなパワーになっていきますように。
その嬉しい知らせをうけ、清掃場所近くの地区長さんにご相談し、まだ清掃がなされていない場所へと急遽変更しました。
そこは、埋もれるようにペットボトルやビン、カンが落ちており、とても長い時間そこにあっただろうと時間の経過を感じました。
小さな子供たちも大人に混じり、自ら拾えるゴミを集めてくれる姿を目にする度、この活動への大きな原動力の一つとなっています。 いつも参加してくれる子供たちも本当にありがとう。
次回の「海をきれいにしよう計画」は、海岸の状態に合わせて開催日を決定したいと思っております。 また海で同じ時間を共有できる日を楽しみにしております。