【ひびきの丘文化祭 楽器演者のご紹介】
「ルイカ× AYAKO 」
素焼きの胴に鹿革を張りリズムを刻む縄文太鼓の山本祥人。
樺太アイヌ伝統楽器トンコリを自由に操り絹弦から繊細な音を爪弾く二宮規一。
オーストラリア先住民アボリジニの伝統楽器ディジュリドゥから大地に響く重低音と途切れなく繰り返し刻むリズムを奏でる都築謙司。
それぞれが自作での楽器を使い、アイヌ伝統のリズムをアレンジしたオリジナル楽曲を演奏する「ルイカ」。
頭の先から足の先までの動きと静止した時の美しさを舞で表現する観音舞の濱舘綾子。
この2組がコラボ演奏します。
それぞれの音と動きが混じり合った時、どんな光景が目の前に広がるのでしょうか。
ぜひ、身体で体感してみて下さい!