この冬に起こったボイラー室からの水漏れ。
いつも駆けつけて下さり、本当にお世話になっている水道の業者さんが、様子を見に来てくださいました。
絵に書いて、校舎内の複雑な配管を丁寧に説明して下さいます。
校舎は、冬でも常に人がいるという前提で建てられているので、水抜き栓がついてない箇所などもあるようです。
これもまた、校舎という少し特殊な建物を、雪の降る北海道で管理していく事の大変さを
実感した日となりました。
だからこそ、業者さんの存在がとても心強く
そのようなサポートを頂いてこそ、この建物を管理をしていけるのだなと、それもまたとても実感した日にもなりました。