ただ今、成長中の蓼藍の苗。
このまま成長が続いてくれると、9月に生葉が採れます。
その時期に合わせて
「蓼藍の生葉染め workshop -染・食- 」を開催することになりました。
藍の定植会にも本別町より駆けつけて下さった
藍研究家の亀田悦子さんが、今回もひびきの丘へ来て下さいます!
前回の亀田さんのお話会では、涙しました… と言って下さった方も。
今回は、札幌市で藍染をされている
石川まり子さんにも講師としてご協力頂ける事になり、更なるパワーアップです。
生葉染めは、藍の葉を生の状態で染料にし染色するので
生葉が採れる時期にしかできない藍染。
シルクなどの動物繊維の生地が、綺麗なうすい水色に染まります。
そして使った葉は 「食べる藍」として、今とても注目されています。
かつては薬草として、日常生活に寄り添っていた藍。
「染め終わったあとの藍」も余すことなく楽しんでみませんか?
私たちも今回は
「藍スパイスカレー」
「サラダ ー お手製 藍ドレッシングをそえてー」
のランチを企画しています。
ドレッシングは、その場で作る予定にしていますので、みなさんもぜひご家庭で!
生葉の用意に限りがありますので、気になる方はお早めにお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております!
お申し込みはこちらから。
https://forms.gle/9vjRoNpuUPwn6AV28