【ひびきの丘文化祭 楽器演者のご紹介】
ライヤー、太鼓に続きまして、楽器の演奏を彩ってくださるのは、多彩なバッググラウンドをもつお三方によるコラボです!
「福井岳郎×平松美樹×岡田和也」
バッググラウンドが違うみなさんで、奏でる世界観とはどのような表現となるのでしょうか。とても楽しみです!
◎福井岳郎
ギター、南米民俗楽器、おもしろ楽器。
1990年から約2年間、ペルー・ボリビア・エクアドル等に滞在し、南米民俗楽器演奏を学ぶ。
帰国後、フォルクローレグループ「ティンクナ」のリーダーとして、南米伝統音楽やオリジナル曲を中心に活動。
これまでに自作CD「月の音、聴いている」「ツキノホ」「劇場にて」など、アルバム8枚を発売。ほか劇団千年王國の音楽担当として、「イザナキとイザナミ」「狼王ロボ」など7作品の作曲・演奏を行う。
最近はバロック音楽の中に南米リズムを取り入れた演奏、手作り楽器を使ったパフォーマンスなど、ユニークな活動を展開。
◎岡田和也
ビートとギター演奏。
北海道大学で大豆の遺伝子を研究し、音楽活動を行う。
「City Nature Label」にて、オリジナルトラックを制作。
札幌の若者が音楽を発信するイベントなどを、主宰。
ほか札幌大丸百貨店で行われた、森を痛めない林業と馬搬の展示における、映像用音楽など。
◎平松美樹うた三線、ピアノなど。
琉球大学へ進学し、うた三線、古典音楽の世界に親しむ。
北海道に帰ってきてからオリジナルのうたを創りはじめ、音楽仲間とCDアルバム、「SONG FOR BLUE」を制作。
自然と響き合い、心の根っこに染み込むお水のような歌をお届けしたいと、活動中。