一本の藁(わらしべ)がいろいろな出会いを経て馬に変わって、とうとう長者になる「わらしべ長者」という昔話があります。
誰かのところで役割を終えたモノが、新たにご縁をいただいた場所で、さらにその価値が高まっていく。そんな新たな価値が生まれる循環はリ・サイクルではなく、アップ・サイクルと言えるでしょう。
ひびきの丘のあっぷサイクル・ルームは、自分のところでは役割を終えたけれど誰かのところできっと役に立つと思うモノを持ち寄り、同時に自分のところで新たな役割を持つモノを見つける、そんなご縁を繋ぐ場所です。
あっぷサイクルルームの詳しい規則はこちらです。